2020年1月の貯蓄率
初めのあいさつ
こんにちは。4日連続当直の3日目です。月の午前少しあいて午後から外来→当直で一旦おしまいです。その後は火水はあいて、木金終日外来、金当直、土の日中に労働力投入、土から月曜にかけて当直、月曜夜大家会、火曜に日当直となかなかタイトなスケジュールです。随所にご褒美的なイベントを用意して幸福度アップを図ります。労働力投入は特に私みたいなステージの人間にとってはご褒美以外の何物でもありません。
貯蓄率
資産形成を進めるにあたり月々の収支を把握することは大切です。毎月の始めに前月の貯蓄率を計算するようにしております。
それではさっそくやってみます。
収入
給与所得 1,340,781円(242,565円)
一部勤務日の変更をした関係で減っていますがそれを考慮すると同じくらいです。
配当所得 5,482円(4,912円) WBK、VTI、MO、NGGより
銘柄が違うので比較はできません。収入の柱の一つとして淡々と再投資です。
合計 1,346,263円(247,477円)
通常のサラリーマンであれば天引きされる額(年金や健康保険、住民税等)を足して12で割った額(138,740円)を上記の収入から引いて修正手取りなるものを算出します。
計算すると
修正手取り 1,207,523円(247,477円)
給料の支払いが翌月になってしまった勤務先分減りましたがいい数字です。今月くらいまでは年末年始に馬車馬のごとく働いた影響が出てくれるでしょう。
支出
住宅 47,990円(±0円)
固定です。ここが一番高額になるくらいには変動費を抑えることができたようです。
自動車 31,774円(11,490円)
車庫証明取得用にに契約した駐車場代等で多めですがこの程度であればローンで15万払っていた時代と比べるとかわいいものです。
交際費 31,900円(37,780円)
豪遊したつもりがそうでもなかったです。仕事関係での交際費が多かったので気持ち的にも本当に減らしたいところです。
交通費 39,761円(16,361円)
バイトへの交通費中心です。1月より遠方へ移動が少なかったので結果的に減りました。
食費 28,637円(1,555円)
ほぼ横ばいです。当直飯で栄養補給です。
税・社会保障 15,282円(2円)
国民年金追納分です。他の投資に比べると利回りは劣りますが相互扶助の精神で継続します。
通信費 8,960円(2,030円)
スマホ+自宅ネットです。今の生活の間はこれでいきます。
保険 7,370円(±0円)
生命保険です。共済に移行中です。もう少しで減ります。
水道・光熱費 6,080円(59円)
楽天でんきは電気代以上に家計に貢献してくれています。
教養・教育 3,451円(11,532円)
本はコツコツ貯めたAmazonギフト券で購入できています。なんかの学会費分です。
健康・医療 2,000円(1,000円)
いつも2倍筋トレにお金を使いましたが悲しいことに筋肉量は2倍にはなりません。なっても困りますが。
趣味・娯楽 0円(17,000円)
交際費との線引きが難しいです。娯楽ゼロではありません。
日用品 0円(±0円)
充足していますが減ってきたらふるさと納税を使うだけです。
衣服・美容 0円(±0円)
1000円カットの回数券はあと1回です。適度な清潔感の維持に月1回行っています。
その他 10,000円(±0円)
実家への仕送りです。他人のためにお金を使うのも大切です。
支出合計 233,205円(84,601円)
こんなにも30万円をあっさり切るとは思いませんでした。感覚的にはまだ減らせそうですがたまに経験を買うことや他人に投資するにもお金を使い幸福度を上げてみます。
以上より (修正手取り-支出)÷修正手取り×100を計算すると(我流の貯蓄率です)
貯蓄率 80.7%
となりました。
Inが減りながらも高値更新です。ついに80%を超えました。三〇サラリーマンさんリスペクトです。
60%以上キープ、あわよくば70%以上の目標は変えずにと思っていましたが意外といけそうなので70%以上キープ、あわよくば80%以上に上方修正です。
まとめ
2020年幸先のいいスタートです。株式資産はじわりじわりと減っていますがいい仕込み時と捉えて淡々と相場に向き合います。不動産についても年内購入を目標に今のうちにパワーアップできる準備に努めます。2月も楽しんで資産を積み上げましょう。