好奇心と健康保険料

初めのあいさつ

おはようございます。鉄は熱いうちに打ての連日更新です。

不用品の漫画取引については交渉までは終わりました。値段はフリマサイトの成約価格-送料、そして端数を切り捨てるくらいにしました。特に値切られることはなく、問い合わせもそこそこきたので適切な価格にできたのかもしれません。あとは自宅近くまで取りに来ていただくだけです。額は大したことないですがいいお小遣いです。

子育て開始にあたり「子どもは40000回質問する」という本を読んでいます。ようやく第1部を読み終えたのでそこまでのアウトプットと日常を絡めてまとめてみます。  

好奇心

ヒトを人間たらしめているものは好奇心です。好奇心には、知りたいという心のうずきとして現れる拡散的好奇心やそこから導かれる知的好奇心があります。拡散的好奇心は探求心への第一歩であり、そこに尽きることのない執着心が伴うことで知的好奇心への導かれるようです。執着する条件にはあらゆるものがありますが、そのテーマについて知らなすぎることなく知りすぎてもいないというものが重要なものの一つとのことです。

Googleをはじめとした検索エンジンの発達で便利には知識を獲得できるようになりましたが、拡散的好奇心のみが充足され、知的好奇心にまでは到達しないのではないか。。。

そんな感じで第1部は締められておりました。

健康保険

話はガラッと変わりますが、私は退職中の身なので健康保険には前職場の任意継続という形で加入しております。先日宮崎に転居してはじめて納付書が届きました。都道府県毎で保険料が変わると聞いたことはありましたが、月々の支払いが1000円以上安くなっており驚きました。こんなに変わるものなのですね。そういえばちゃんとした計算方法は把握しておりませんでした。せっかくなので少し調べてみます。

健康保険料

ご丁寧に協会けんぽのHPに都道府県ごとの保険料率が掲載されております。

九州部分のみ抜粋してみました(平成31年度→令和2年度です)。

保険料が引き上げられた福岡県から引き下がられた宮崎県に転居したためこのようなことになったのですね。わが宮崎県は今年度になり九州最安の地位に君臨しています。いい時期に引っ越しました。

都会のほうが高いのかなーと思いましたが東京都は9.87%とさらに低いです。どうやら都道府県毎の医療費に基づいて算出されているようです。となれば現在の市況を考えると来年、再来年の引き上げか。。。はたまた定例の症例が減ることにより引き下げか。。。今は現場をほとんど知らないので想像の域を脱しませんが来年度の数字を見れば何かと考察がはかどりそうな予感です。

ちなみに第1位は佐賀県(10.73%)、第47位は新潟県(9.58%)で平成31年度も同じです。社会保険料控除があるのでこの差は多少は緩和されますがここまで違いがあるのですね。

健康保険料に対する好奇心

私はフリーランスなので自分で健康保険料を納めますし確定申告もするため自分の納付額を十分に把握しておりました。私の現在のキャッシュフローの根幹にもあるものなので一定の興味はありました。しかし残念ながら保険料率までは知りませんした。

上記で触れた、知らなすぎることなく知りすぎてもいないという状態でした。知的好奇心を惹起する重要な条件です。筆者が警鐘を鳴らしていたGoogle検索のみの知識であり浅めですが、多少は知的好奇心が満たされたような気がします。

そういえば税金って少し知るとどんどん知りたくなりますね。うまく知的好奇心が高められるのかもしれません。

...すみません、無理矢理結論づけました。知りたくなるのは自分の生活に直結するからってのが大きいと思います。

まとめ

読んだ本のアウトプットを日常生活と実験的に絡めてみました。

今日は2000字も書いていませんがなかなか時間がかかりますね。文章も支離滅裂な気がします。しょうがないです。練習と思ってできる限り継続します。文章に残そうと思うことで多少は日常に緊張感が戻ってきました。ちょうどいい塩梅を少しずつ探っていきます。

週末も楽しんで資産を積み上げましょう。