ハンカチ越えの弊害
初めのあいさつ
こんばんは。熊本の当直先からの更新です。ここまで働いたら一旦休みです。
仕事自体はそうきつくありませんが、移動が多いので少し疲れてきました。眠たくてしょうがないですが、一応毎日更新しているので今日も何かしら書きます。
以前の記事まとめ
私とハンカチ王子は歳が同じ
→高校3年時に天と地ほどの差をつけられる
→急にハンカチの給料が気になる
→頑張ったら勝てるライン
→今年までは給与収入にこだわって一つだけでも彼に勝つ
→仕事増やしてフルスロットル宣言
こんなところです。
見えてきた弊害
これまでは給料が支払われてから自作のExcelファイルに入力して、だいたいの納税額を把握するようにしてみました。しかし、それだとギリギリまで年収が分からず目標達成できるか把握しにくいので、12月までに支払われる見込みの給料まで全部入力してみました。いつか来ると分かっていたものの9月末に支払われる給料を入力しているときに弊害が出てきました。途中で所得税率がupしたのです。
この表を見るときにいつも思うのですが、20→23→33%のところが実にいやらしいですよね。課税所得は900万円以下にしましょうと言われているようにすら感じます。越えた分の税率だけが上がるのは重々承知していますが、まじめに一つずつ記録をつけていると急に効率が悪くなるのが分かります。
一応私はiDeCo、ふるさと納税で100万円ほど、課税所得を圧縮しています、給与収入から見た課税所得は低くなりがちなので多少はましなのかもしれません。仮想敵の彼はどのような方法で課税所得を圧縮しているのでしょうか。ふるさと納税とかはやっているかもしれませんね。くれぐれも新築ワンルームマンション投資で節税なんて考えないでほしいものです。
下世話な話で申し訳ございません。勘違いされがちですが、彼には同世代としてめちゃくちゃ思い入れがあるので本当に活躍してほしいと思っております。
まとめ
自作のExcelファイルに見込みの給料を入力していたら、所得税率が上がり効率が悪くなることにちゃんと気づいてしまいました。とは言っても働いた以上にとられることはなくキャッシュは確実に貯まりますので、今年は効率度外視で自分という投資商品をぶん回して勝手に挑みます。勝っても負けても何もありません。自己満足の世界です。
明日の朝になったら1週間ほどの休息が待っています。もう少し頑張ります。
今後も楽しんで資産を積み上げましょう。