学生投資家の奮闘記

30歳代の医師です。今は大学院生活を送っています。リタイアしたい意思をもつ医師です。

税金や経費について

初めのあいさつ

こんばんは。宮崎の自宅からの更新です。

ようやく仕事が一旦終わり、ゆったりと過ごしています。今日は涼しかったので家族で散歩に行きました。これがしたくて帰ってきたんだと心から思いました。この日々がいつまでも続くように行動継続です。

 

読書

当直中は主にこの3冊を読んで、個人事業主や法人代表の勉強をしていました。いずれも高い評価を受けている本だけあり参考になる記載が多かったです。特に大村氏の書籍は愛人手当や風俗についても言及しており、非常に興味深く読み進めることができました。

 

感想

結局この手の本はいかに税金を減らすかに言及することが多い気がします。節税ですね。がっつり儲けている個人事業主、法人では過剰に税金を払わないことは大切だと思います。

照らし合わせるとまだ自分には早いテクニックが多いなというのが正直な感想です。ただ愛人云々は別にしてもいずれ必要になる知識であることには間違いないです。大村氏の書籍での「税務署は絶対に正しい」という先入観を捨てることという記載が印象に残りました。今もそうですが今後確定申告は避けられません。もちろんアドバイスをもらうことはあるでしょうが、自分でもしっかりと知識を身に付けて言いなりにならないことは大切だと思います。

節税も全くするつもりがないわけではありませんが、弱小個人事業主としてスタートし銀行融資で買い続ける以上は、不動産所得を黒字にし続けることで信用を勝ち取っていきたいところです。さすがに初年度は厳しいですし、減価償却等での赤字はまだいいかもしれませんが、あくまでも拡大期は黒字を目指したいです。青臭いかもしれませんが納税することで社会貢献できるとも考えています。

まあごちゃごちゃ書きましたが、本業・給与所得では立場を変えてもう少し節税します。使える手段はふるさと納税くらいしかありませんが、ざっと計算しても25万円くらいは追加できそうです。あいにく生活必需品はほぼ潤っています。たまに実家にプレゼントとかいいかもしれません。

 

まとめ

有名な3冊を読んだ感想を綴ってみました。

個人事業主、法人になると武器が増えますね。歪みがすごいです。個人で収入を丸裸にされてきれいなお金を受け取る世界は長くいたくないです。行動あるのみです。

今後も楽しんで資産を積み上げましょう。