2020年9月の配当金
初めのあいさつ
おはようございます。宮崎の自宅からの更新です。
移動続きでやや疲れ気味です。自宅にいるときくらいはとゆっくりしています。
今回はこそこそと継続している株式投資の配当金についてまとめてみます。
9月の配当金
9月はJNJ(米ヘルスケア)、RDSB(蘭エネルギー)、XOM(米エネルギー)、SPYD(米ETF)、VTI(米ETF)、VIG(米ETF)から配当金が支払われました。以前は高配当戦略でしたがコロナショックを経て微妙に変わっております。配当を一つの投資指標にはしますが増配余力があるかどうかを一番重視するようになりました。その観点でいくと、この中ではVIGが今のところ一番の優良銘柄です。今回はやや減配ですが、比較的にいい推移で経過しています。今は不動産メインであり基本的に買い増しはしませんのでしばらくはホールドのみで様子見です。
合計の配当金は...
15,974円
でした。キャッシュポジションを増やすために個別株を少しずつ売却中であること、減配した銘柄があることにより受取額が減ってしまいました。悲しいですがしょうがないですね。
グラフにしてみます。
3の倍数月に関しては悲しいくらい右肩下がりです。実際に起きていること、自分のしていることを考えると想定の範囲内です。不動産含めた投資の方針を明確にはできているので、この程度は気にしないことにします。
まとめ
2020年9月の配当金についてまとめました。
上のほうでも触れていますが、株式投資の方針を微妙に変更しています。最初に決めたことを変えずにいけるに越したことはありませんが、初心者の段階ではなかなか難しいですものです。結果的に失敗となった銘柄もありますが、これもノンレバだから傷は最低限で済みます。身銭をきって、よい勉強になっています。また余裕が出てきたらほどほどに楽しみます。
今後も楽しんで資産を積み上げましょう。