2020年6月、7月の配当金とか
初めのあいさつ
おはようございます。広島の当直先からの更新です。
ふかふかのベッドはなく温泉があるわけでもなく何の変哲もない部屋ですが、何も連絡なく穏やかに過ごせております。読書し放題です。新生児を抱えておりなかなか動きにくい時期なので、いい機会だと思って自分の資本を蓄積させながら蓄財します。
今回はこそこそと継続している株式投資の配当金についてまとめてみます。すっかり忘れておりました。
6月、7月の配当金
6月はSPYD(ETF)、VTI(ETF)、VIG(ETF)、XOM(エネルギー)、RDS.B(エネルギー)、JNJ(ヘルスケア)から、7月はMO(たばこ)、LEG(一般消費財)、NFG(公共事業)、GSK(ヘルスケア)から配当金が支払われました。コロナショックによる原油価格の低迷がありRDS.Bが大幅減配となりました。比較的減配リスクの高い銘柄を多数抱えているSPYDも悲しいくらいの減配でした。株価自体も低空飛行ではありますが売却にも手数料がかかりますし今のところ無配転落するまでは保有しておく予定です。
合計の配当金はそれぞれ...
19,436円、4,350円
でした。まだまだ少額ですがこのスノーボールを少しずつ大きくしていきます。予算は不動産寄りにしていますので本当に少しずつになると思いますが。。。変なことをしてこの小さい雪だるまを溶かしてしまわないように気をつけます。
グラフにしてみます。
基本的に配当金は3か月毎に支払われるので私は3か月前と比較することが多いです(1年以上経過すれば同じ月で比較すればいいのでしょうが)。わずかではありますが4月→7月は増えているのでいい感じです(1月は別の銘柄もあるので参考にしにくいです)。ただ、3月→6月は減っております。多少買い増しをしたにもかかわらずの減少です。これはいけません。高配当だけではいけないと思わされました。配当成長、増配こそが配当金のパワーなんだなと認識を改めました。
まとめ
2020年6月、7月の配当金についてまとめました。
ここ最近は私なりには力を入れて読書をしてアウトプットをしてを繰り返しておりましたので、それに比べると圧倒的に精神力の消耗が少なかったです。言ってしまえば完全に手抜き記事です。ハイテク株全盛の時代に取り残されながらもインカムゲインを重視しているダサくて頑固な投資家としてひっそりと記録を続けていこうかと思いますと言い訳をしておきます。
あと半日はこちらで当直なのでひたすら読書の予定です。現在読んでいる本は「感染症の世界史」という本です。学生時代に勉強していたような感染症と歴史を絡めながら話が進むので大変面白いです。今の時代を生きるヒントも得られるんじゃないかと淡い期待も抱いております。インプット、アウトプットを繰り返して自分を高めていきます。
日曜日も楽しんで資産を積み上げましょう。