VTI、VIGからの配当金
初めのあいさつ
おはようございます。5月になりました。
最近は浦田健さんのyoutubeや書籍から知識を得ることが多く、自己資金を多めにいれての経営も悪くないかなというスタンスになっております。通常であれば今持っている現金の多くを使ってしまうと規模拡大のスピードに影響が出るとは思いますが、我が家は夫婦でちゃんと働けば1年に1棟くらいは買い進めるくらいの自己資金は再度貯めることができそうです。これは一つの優位性だと思うので利用しない手はありません。そんなことを思っていると自粛ムードも資本蓄積のいい機会だと捉えられないこともないです。早期終息に越したことはありませんが何事も前向きに考えようと練習してみました。
配当金の少ない4月でしたが2つの銘柄から入金されたのでまとめます。
VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)
保有数:17株
平均取得単価:$141.50
現在の株価:$147.76(4.42%)
配当利回り:2.34%
米国株市場のほぼすべての銘柄をカバーしています。米国全体の成長を期待しつみたてNISAやiDeCoでも楽天VTIという形で投資しており私のポートフォリオの主力です。
学生時代に日本一周を共にしたバイク「VTR」に名前が似ていることもあり今後も持ち続けたいと強く思っております。
そんなVTIからの配当金は
703円
でした。
牛丼2回分くらいです。インカムゲイン目的の銘柄ではありませんがコツコツ積み立てて配当金で再投資できるくらいに育てたいです。
VIG(バンガード米国増配株式ETF)
保有数:26株
平均取得単価:$115.95
現在の株価:$115.55(-0.34%)
配当利回り:1.82%
10年以上の連続増配実績をもつ企業を集めたETFです。183社ありますがどれもこれも世界的な有名企業ばかりです。このような銘柄は株価も安定して上昇することが多いので買い場がなかなか訪れません。そこでまとめて買えるようETFとして保有することに決めて今回の暴落相場で購入しました。名前ほど高配当ではないというか、なんなら配当利回りは低めですが今後の成長や高配当化に期待しております。
そんなVIGからの配当金は
882円
でした。
VTIよりわずかに多いですが似たようなもんです。こちらも育て続けます。
少ないですが4月の配当金をまとめます。合計すると
1,585円
でした。グラフを描きます。
少しずつ空白が減ってきました。淡々と継続です。
まとめ
VTI、VIGからの配当金についてまとめてみました。
日本でも米国でもなかなかエグイ経済政策をしている影響か、株価は上がってきました。今後どうなるかわかりませんが実体経済を反映しておらず2番底があると思っている派です。不動産の購入もあるので現金温存気味の方針は変えずにやっていきます。
今月も楽しんで資産を積み上げましょう