2019年10月の総資産、ポートフォリオ、セクター比率
月曜の朝まで当直中です。だいたい1か月前に総資産を公開したので現在の総資産等と比較してみようかと思います。そして今月分の買い増しはだいたい終わったので現在のポートフォリオ、セクター別の割合もまとめてみます。
9月8日 10月5日
現金 1,674,694 → 1,575,688
株式 820,285 → 1,653,431
投信 403,975 → 447,812
およそ1か月で806,018円の増加です(妻からの投資資金提供8万円含む)。固定費を削減して余剰資金を投資に回すことで現金の比率を減らすことができています。先月は中旬に株式購入したため結果的に倍増しています。現金の額は数字上は減少ですが、株式購入のタイミングを考慮すると実質は増えています。まだ余力はありますが、不動産投資をするときのために現金もある程度確保しておきたいです。100%満足ではありませんがほどほどの気合で継続し、お金に働いてもらう仕組みを構築します。
次に株式に投信のメインである楽天VTIを加えたポートフォリオを分析します。
9月14日 1,572,162円
10月5日 2,101,243円(+6133円, +0.29%)
品のない買い方をしてしまっているので9月14日との比較です。今月は新たにRDSB、WBKを購入しました。VTIがなんとなく好きということで定期積立しておりましたが、全体の配当利回りを考慮し、iDeCo、つみたてNISA、投資信託の楽天VTIだけにすることにしました。あとは先日の株安でSPYD、たばこ株を買い進めました。煙たいポートフォリオですが、一応個別株はそれぞれ全体の10%未満にしております。現時点での年間配当額は税引き前で805.71ドルです。月5000円程度です。大事です。一応含み益もあるようです。節操なく買ったのでセクター別の比率まで出しみます。
最後にセクター比率です。8月の作成時は何でもポートフォリオと名付けています。ETFを主体として買い付けているためか思ったより変わっておらず、セクター毎の分散はそこそこにとれています。結果的にはSPYDの弱いヘルスケア、生活必需品セクターを個別株で補う形になっています。今後はETFとしてのVTIの買い増しをやめるため、情報技術、資本財セクター辺りは徐々に減っていきそうです。高配当戦略をとる以上はある程度は仕方ありませんがMMM辺りは検討してもいいかもしれません。
以上、2019年10月時点の記録です。まとめるのは少し大変ですが決して嫌いではないです。明日9月の貯蓄率を出す予定ですがこれも楽しみです。もう少し長期のデータがとれたら有名ブロガーみたいにかっこいいグラフ作ってみたいものです。ほどほどに勉強して寝ます。