バランスシートで振り返る2019年
こんにちは。いよいよ大晦日です。今日も華麗に移動して勤務中です。29日の夕からぶっ続けで勤務していますが、累計の実働時間は1時間未満とストレスレスな環境に身を置くことができています。
今日は過去の写真を振り返らず今年の個人会計を振り返ります。夏過ぎくらいから記録をつけ始めた関係で前半については言及できませんが、今年の大きなお金の動きは9月と12月を比較すれば十分なのでそれでよしとします。振り返るにあたり今回はバランスシートを使ってみます。バランスシートを採用した理由として挙げればキリがないのですが、一番の理由はある投資家さんがやっていてかっこよかったからです。
それでは9月末と12月末のバランスシートを並べてみます。(資産の株式、投資信託は時価で計上しています)
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資産合計:+2,853,624円
負債合計:-2,084,717円
純資産:+4,938,341円
一言で表すとめっちゃ増えました。
給料、車の売却益による資産増、ローン返済による負債減のおかげで純資産を増やすことができました(株・投資信託の運用益にはそこまで依存していません)。記録にはありませんが1年前の純資産はおそらくマイナスです。ありがとう!金持ち父さん!といったところです。今後もバランスシートを意識した家計管理をやってみます。
今年についてはずさんな家計を改善し来年以降の資産(+知識)積み上げの礎になった1年と捉えています。妻の資金も含めるとそこそこの自己資金が貯まってきました。一刻でも早く0を1にしたいところですが、、、加藤ひろゆきさんのコラムを読んでいるとじっくり物件を探し続けることの大切さも説かれています。焦ることなく物件の検索とCASHの確保、時間を見つけての労働力投入を継続したいものです。今後ともよろしくお願い致します。来年も楽しんで資産を積み上げましょう。