2020年の目標
明けましておめでとうございます。2020年です。今年も実りある1年にするべくいろいろなことに取り組んでいきたいです。
初日の出の写真って意外と撮っていなくて2017年のみでした。起きたらうっすら明るくなっていたので走って自宅を飛びだし撮影した一枚です。電柱や電線の景観に対する影響は賛否両論ありますが私は日本の一風景としてわりと肯定派です。
本題に入ります。お金のことをつらつら語っているブログなので収入にfocusをあてて目標を立てます。給与収入、配当収入、不動産収入について検討します。
① 給与収入
昨年はこんな感じでした。
2020年に予想されることは控除額の減少です。まず、私の場合は給与所得控除が10万円減となります。また、2019年4月から厚生年金にも加入していないため社会保険料控除がさらに減ります。結果的に課税所得が増えてしまい増税です。
当然給与収入以外を増やしたくなるところですが今年までは給与収入を増やす方向で頑張ります。
100%ではありませんが2021年度から完全にフリーター的な立ち位置になり田舎のほうで暮らす予定です。そうなると今より勤務先が減り給与収入が減る可能性が高いので、今年が給与収入を最大化できる最後のチャンスと捉えています。どうしてそこまで最大化したいか、というと一つの目標があるからです。
それは
ハンカチ王子
です。斎藤佑樹投手です。彼は同じ昭和63年生まれであり少なくとも高校時代は紛れもなく世代のヒーローでした。今もプロで頑張っていますがどうしても年俸は低下傾向にあります。推定ですが1600万円のようです。
これです。
給与収入を最大化できるタイミングで分かりやすい形で彼に勝ちたいのです。冷静に考えると勝ちでもなんでもなくこの時代においてはナンセンスかもしれませんが、スケジュールをタイトにすれば達成できそうなのでチャレンジしてみようと思います。
税金こそまあまあ払いますが種銭は貯まりますので以下の2つに全力投入です。
② 配当収入
2019年6月から収入を得ています。2019年は合計で2万円ほどでした。柱というにはほど遠いですが今後も積み上げていきたいです。
具体的にはSBI銀行で平日に自動的に1万円をドル転します。すると月で20万程度、年間で250万程度の米ドルが得られるのでこれでアメリカ高配当株を購入します。税引き後の利回り4%を目標にしているので、今の資産と合わせると500万円ほどの資産になることが予想されます。年間20万円程度得られるような状態でありたいと考えています。
③ 不動産収入
去年の夏頃から自然発生的に興味がわいてきました。2019年は書籍や先輩大家さんの知識のインプットに多くの時間を費やしてきました。2020年は少しずつアウトプットの時間を増やしていきできれば0を1にする、つまり購入(戸建てorアパート)をしたいです。
そのためにまずは毎日の物件の検索とシミュレーション、そして物件や銀行の訪問、さらには労働力投入して頭、身体ともに鍛えたいところです。
以上、収入についてまとめてみました。
③についての目標だけ具体性を欠いている辺りが今の自分の現状だと思います。具体的な目標ができればおのずとやることも決まってくるはずなので今のフワフワをもう少しクリアにすることから始めます(小さいところで始めてみて小さく失敗するのもありかもしれませんが...)。
今年もよろしくお願いします。新年も楽しんで資産を積み上げましょう。