学生投資家の奮闘記

30歳代の医師です。今は大学院生活を送っています。リタイアしたい意思をもつ医師です。

VTI、WBKからの配当金

こんばんは。今日は久しぶりに(給料の出る)仕事をしませんでした。腑に落ちない点はありますが身を削るような仕事ではないのでまあいいでしょう。

 

1月7日です。3年前のどこかの朝です。

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隙あれば外出していた時代です。純粋に楽しかったですしまたいろんなところに「資産が稼いだお金」で行けるよう励みたいところです。

 

 

さて、タイトルにありますようにVTI、WBKから配当金が支払われました。いずれも12月30日に支払われたようですが年末年始の関係で国内の支払日は1月6日でした。今回は1月分として計算します。

 

まずはそれぞれの銘柄について少し語ります。

VTIは高配当戦略をとるうえで買い増しを止めておりました。ただ、大型株だけではなくS&P500に入らない、あるいは脱落するような株のリターンも重要と勉強しVTIに惚れ直しています。時期を見て買い増しもありと少しスタンスを変更しております。

 

WBKは初めての配当金ですが、購入後に15%の減配が発表され株価についても下落しております。配当性向が高くEPS含めたパラメーターが落ち込んでおり納得の減配ですかね。高配当株戦略の怖さをポートフォリオのほとんど影響のない範囲で体験できてよかったと捉えています。分散投資様様です。今後は人口増、経済成長の期待できるオーストラリア株という国を加味してホールドはしていようと思います。

 

 

そんな思いでbuy&holdしている各銘柄の気になる配当金は

 

622円(VTI)、3127円(WBK)

 

でした。まだまだ少ないですがいいです。今月はあとMOとNGGが控えています。ほとほどに期待しておきます。

 

 

 

新年早々、2つの銘柄から配当金をいただきました。今は愚直に再投資と勉強を続けて、いい感じのリターンを得たいものです。

22時です。これからの時間は読書をしたり物件検索をしたりと充実の夜です。引き続き楽しんで資産を積み上げましょう。