2019年12月の貯蓄率
おはようございます。早いもので1月4日です。怒涛の連勤もようやく終わりが見えてきました。昨日まで過ごしたこたつ当直室の居心地がよすぎてすこぶる機嫌がいいです。電車で1時間半くらいかかりますが幸い電車に乗るのは大好きなので今後も隙あらば行きたい当直先です。
それでは先月の貯蓄率を計算してみます。
収入
給与所得 1,583,346円(484,808円)
隙あらばバイトの効果が出てきました。今月はここまではいけないペースなのでいろいろと仕事の巡りもよかった気がします。ただ、この額に固執するのは今年までです。
配当所得 10,394円(7,616円) JNJ、RDSB、SPYDより
ナイスですね。
合計 1,593,740円(185,806円)
通常のサラリーマンであれば天引きされる額(年金や健康保険、住民税等)を足して12で割った額(138,740円)を上記の収入から引いて修正手取りなるものを算出します。
計算すると
修正手取り 1,455,000円
なんかきれいな数字になりました。少し減っていますが11月は自動車の売却代を含めているので実質はプラスです。ハンカチ越えにはこれくらいをコンスタントに達成したいところです。
支出
交際費 69,680円(60,990円)
公式の忘年会はさぼりましたが仲いいところの忘年会は積極的に参加しました。最近はかつての出世払いなみに無形資産、社会資本って言葉を使っている気がします。
交通費 56,122円(24,244円)
バイトへの交通費中心です。11月の段階で多めに払っていた関係でやや減りました。こんなもんです。
住宅 47,990円(±0円)
固定です。一般的に治安がよくないと言われる場所ですが一人で住む分には問題ないですし地下鉄とJRの駅に行きやすいので満足しています。
食費 27,082円(11,560円)
11月が少なすぎただけです。これくらいなら合格です。一人鍋+当直飯三昧です。
趣味・娯楽 21,000円(16,500円)
今年度の帰省の交通費をまとめた払った影響です。まあいいくらいです。
自動車 20,284円(547,037円)
これまで家計を圧迫していたこの項目ですが今では見る影もありません。妙に燃費もいいです。そんなに乗る機会はないけどシェアだと難しいことが分かっているので現状では最適解です。
税・社会保障 15,284円(37,009円)
国民健康保険、国民年金はすでに引いているので支出には入れていません。国民年金の追納分です。ふるさと納税しなかった分減りました。
今月になってふるさと納税枠が復活しました。ワクワクが止まりません。
教養・教育 14,983円(966円)
せっかく勉強したので1月にFP3級受けてみます。あとは割と本を買っているつもりですがこそこそ稼いでいるamazonギフト券のおかげか結果的にはほぼ横ばいです。
通信費 10,990円(2,879円)
ネット環境のない当直先で行くときにレンタルしたルーター代が余計にかかりました。
保険 7,370円(±0円)
生命保険です。安めの共済に移行したはずです。移行期間です。
水道・光熱費 6,021円(235円)
そろそろ暖房で電気代が上がってきそうです。当直でここも節約です。
健康・医療 1,000円(12,110円)
自重スクワット始めました。当直先に持っていけるダンベルの購入を検討中です。
日用品 0円(1,485円)
トイレットペーパー、ティッシュ、ゴミ袋、いずれもなかなかなくなりません。
衣服・美容 0円(±0円)
1000円カットの回数券はあと2回も使えます。
その他 10,000円(4,754円)
実家への仕送りです。増額について言及されたらこういうのは気持ちが大切なんだと柄にもない主張をしています。
支出合計 317,806円(524,979円)
気持ちいいくらい支出が減りました。途中30万円切るペースでしたが最後に少しだけ越えてしまいました。今月に託します。
以上より (修正手取り-支出)÷修正手取り×100を計算すると
貯蓄率 78.2%
となりました。
Inが特別多いってのもありますが一応最高記録更新です。計算方法は違いますが手取りの8割を投資に回している某サラリーマンさんの生活はやっぱり異常です。投資に対する姿勢含めて今後も見習いたいものです。
先月に引き続き折れ線グラフ描いてみました。最近はいい意味で安定感がまったくありません。60%以上キープ、あわよくば70%以上が目標は変えずに取り組みます。
ようやくいい感じの貯蓄率になりました。パッと思い浮かぶところで今月はあまり大きな出費はないのでまたいい結果が期待できそうです。節制に伴うストレスはありませんので無理のない範囲で継続し作った種銭を投資に回します。正月明けも楽しんで資産を積み上げましょう。