2020年2月の貯蓄率
初めのあいさつ
こんばんは。またもや久しぶりの更新です。
米国株に振り回されっぱなしのここ最近です。幸せになるための投資で感情を乱し過ぎてもしょうがないのでほどほどに向き合います。
それでは3月になったので先月の貯蓄率を計算してみます。
貯蓄率
資産形成を進めるにあたり月々の収支を把握することは大切です。毎月の始めに前月の貯蓄率を計算し反省することで洗練された投資家を目指しております。
それではさっそくやってみます。
収入
給与所得 1,257,295円(83,486円)
微減です。年末年始11日連続勤務ボーナスの効果が薄れてきました。
配当所得 3,370円(2,472円) BTI、ABBVより
銘柄の都合上、2月は少なめです。淡々と再投資です。
合計 1,260,665円(85,958円)
通常のサラリーマンであれば天引きされる額(年金や健康保険、住民税等)を足して12で割った額(138,740円)を上記の収入から引いて修正手取りなるものを算出します。
計算すると
修正手取り 1,121,925円(85,958円)
勤務医時代よりはいいですが完全に労働集約型です。早いところビジネスモデルを構築し資産を生み出すものにかえていきたいものです。
支出
交通費 56,845円(17,084円)
バイトへの交通費中心です。
遠方の勤務先への移動が多かったこと、新幹線の回数券を購入したことが増加の主因です。
住宅 47,990円(±0円)
固定です。単身赴任が終われば一気に削減できます。
食費 29,791円(1,154円)
ほぼ横ばいです。だいたいこれくらいが心地いいようです。
教養・教育 26,260円(22,809円)
セミナーや書籍代は喜んで出しますが半分以上は学会費です。改善の余地しかないです。
交際費 18,560円(21,201円)
大家会楽しかったです。そろそろ物件もって参加したいものです。
自動車 17,330円(14,444円)
燃費がよく安心して乗っています。新年度から保険を見直してさらに削減します。
趣味・娯楽 17,270円(17,270円)
妻がこちらに遊びに来ました。結婚して4年たちましたがまだうまくやれている気がします。
税・社会保障 15,281円(1円)
国民年金追納分です。他の投資に比べると利回りは劣りますが相互扶助の精神で継続します。
通信費 8,982円(22円)
スマホ+自宅ネットです。球春到来に伴い今月よりDAZN再契約しました。
水道・光熱費 6,896円(816円)
寒いときの暖房は我慢しない派です。
保険 5,360円(2,010円)
生命保険見直しました。不要になるような資産を築き上げます。
日用品 4,670円(4,670円)
楽天セールに乗じてシャンプー、化粧水を購入しました。1年くらいはもちそうです。
衣服・美容 4,389円(4,389円)
穴があいたズボンをはいているのが妻にバレました。ユニクロで購入です。
家電 1,133円(1,133円)
役に立ちました。
健康・医療 0円(2,000円)
コロナウイルスの影響で普段筋トレしている体育館が閉鎖してしまいました。自重で我慢です。
その他 10,000円(±0円)
実家への仕送りです。他人のためにお金を使うのも大切です。
支出合計 265,397円(32,192円)
途中まで20万円切るペースでしたが結果的には微増です。ストックになるようなものを購入しているのであとから効果が出てくるはずです。節約しすぎも考えものなので居心地のいいところを見つけてそれを継続します。
以上より (修正手取り-支出)÷修正手取り×100を計算すると(我流の貯蓄率です)
貯蓄率 76.3%
となりました。
今月は高値更新とはいきませんでしたが十分な水準です。
このまま70%以上キープといきたいところです。
まとめ
なんかダウがアカンことになったのでそれなりに株式資産は減りましたが総資産は増えています。愚直に支出の最適化を図っている結果だと考えています。ストレスのない程度に継続し種銭つくりに努めます。
年度末も楽しんで資産を積み上げましょう。