マイナスのキャッシュフロー②
初めのあいさつ
こんばんは。600kmのロングドライブを終えてクタクタの帰宅です。オーディオブックにずいぶんと助けてもらいました。
明日、明後日は久しぶりに息子に会えそうなのでたっぷり遊んでもらおうと思います。
昨日までの流れ
昨日までの流れを簡単にまとめます。
妻は育休手当が支給されない
→給料が出ないうえに社会保険料まで引かれる
→9月からは少しだけ安くなる可能性あり
→復帰は社会保険料が安くなる方法を考えてみよう
さらに勉強したうえで実家にいる社労士にも聞いてみました。
2021年9月からの社会保険料をさらに安くするために
2021年9月からの社会保険料は2021年4月、5月、6月の標準報酬月額で決定されます。
2021年6月から復帰すれば、復帰を最大限遅くして社会保険料が安くできるんじゃないか。。。そんな思いつきで昨日は終わっていました。
ネット検索と社労士へ質問をすることで方法を検討してみました。
前提条件:妻の勤務先の被保険者数は501人以上の特定適用事業所に該当
復帰後はパートタイム希望(週3日程度)
答えは日本年金機構のHPにありました。抜粋します。
冒頭に引っかかる表現がありました。4月、5月、6月のいずれも支払基礎日数が11日以上にて算定するとのことです。描いていた6月から復帰パターンでは2021年9月からの社会保険料は変わらなさそうですね。パートタイムでの給料を社会保険料に反映させるのであれば4月から復帰する必要がありそうです。
その他の懸念事項としては
1. 週の所定労働時間が20時間以上あること
の点です。週3日だとすると1日7時間、ざっと考えると9時~17時(1時間休憩)ですかね。私の働き方次第ではありますが17時勤務終了は少し遅いような気がします。
以上を踏まえて
① 週20時間以上勤務(1日7時間で週3日)して厚生年金に加入(2021年4月から職場復帰)
② 週20時間未満の勤務(週3日で時短?)、かつ国民年金に加入(復帰時期は自由?)
2つのパターンを考えました。
病院は基本的4月異動で人が入れ替わるので①が現実的かもしれません。ただ病院側からの条件も、妻の細かい希望はまだ把握しておりませんので、今日調べたことは調べたこととして今後話し合って調整していきます。そもそも合ってるかも微妙なのでいろいろ確認しながら進めてみます。
まとめ
昨日に引き続き妻の社会保険について考えてみました。
妻にも明日久しぶりに会うので勉強した情報を提示して今後のことをしっかりと話し合ってきます。
楽しんで資産を積み上げましょう。