学生投資家の奮闘記

30歳代の医師です。今は大学院生活を送っています。リタイアしたい意思をもつ医師です。

買付申込書

初めのあいさつ

おはようございます。

宮崎の自宅からの更新です。台風9号は何とか過ぎた感じがしますが問題は10号のようですね。6日の夜から鹿児島で勤務なのですが今のところ直撃コースです。7日以降の予定にも影響が出かねないのでソワソワしながら情報をチェックしているところです。

不動産について、先日より話を進めている物件について買付申込書を出すことになりました。完全に初めてなので知識を復習します。

 

買付申込書

売主さんに対して「売ってください」という意思を書面で示すものです。この買付申込書が出ることによって売主は買主が本当に購入の意思があるのだということを確認し、仲介業者もこの書面をもって売買契約に向けた調整に入ることになります。書類に法的な拘束力はありませんが、生半可な気持ちで撤回は避けたほうがいいやつです。

買付申込書には購入希望金額、地番・家屋番号など物件が特定できる事項、ローンを使う旨等の条件を入れ、申込書の有効期限、自分の住所・氏名などを記入、認印を押して提出することになります。

 

今回の注意点

上は基本的でただの当たり前の知識ではありますがすべてが初めてです。書面を見て慌てないようするための確認です。

今回の私のケースでより注意する点をまとめます。

融資をひいての購入を考えているのでローン特約は必須ですね。ローンが受けられない場合に契約を白紙撤回できる特約です。

 

教科書的には、引き渡し希望時期も記入すると書いてあります。実際どのような感じなのか仲介の方と売主さんにもよる気がするので相談して記入してみます。また、仮に条件が受け入れられる場合は、売渡しを承諾した証として、売却承諾書を発行してもらうことが望ましいとも本には書かれています。これについても個々の事情によって異なると思うので軽く確認してみる程度にしようと思います。

 

まとめ

買付申込書を提出する前に本当に基本的な知識を復習してみました。一度やってみたら何でもないイベントなんでしょうけど、初めてなのでこれだけでも緊張です。法的な拘束力はないものの、買付を行う上では重要な書類であることは間違いないはずなので基本を疎かにせず、関わる方に迷惑をかけないよう注意します。いつにもまして自己満足の記事ですが、引き続き買付に伴う初歩知識で気になるところは丁寧に復習していきます。やっぱり実際にやることを意識して読むと頭への入り方が違いますね。より状況が浮かびやすいです。行動することは大切だと改めて実感しました。

今後も楽しんで資産を積み上げましょう。